勝間女史が「不安をマネタイズ」したというのは秀逸 RT @agora_japan: アゴラ : リスクと不安 http://agora-web.jp/archives/1309801.html勝間女史というのは写真の人のことと思われますが、私は彼女のことよく知らないのですよ。リフレーション政策の時にとんでもないことを言ってるなぁ、と思った程度で、彼女が原発推進派とかそういうのは気にしたことなかったです。
まあ、そんな人を「(人々の)不安を収益につなげている」と批判しているノブオちゃんはどうなのよ、と指摘するのがこの記事の目的なわけですが...
きのうは33万PV。aicezukiを上回る私のブログの最高記録。疲れたので、もう寝ます。彼は観客間の意見対立を煽って、そこからブログに誘導しPV稼いでいるようですね。いわば「人々の対立をマネタイズする」名人と言えましょうか。
財政問題、為替問題、デフレ vs インフレ、リフレーション政策、原子力政策、ペット救済、東電の今後...もちろん、こういう問題で人々の間に意見の差が生まれ、議論が活発化することはよいことだと思っています。
でも、煽るだけ煽っておいて「聞く耳持ちません。ブロックします。」というのは建設的ではないですね。
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