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2011年4月15日金曜日

理解出来ないのではなく説明する気がなかったのでは?

切込隊長による、勝間和代女史が寝返った件(いい意味で)という記事でカツマーが反原発の立場を打ち出したという話は聞いていたが、一方でこんな事件も起きている...
私をK女史と一緒にしている人がいるが、前からいっているように私は「反原発」だったのです。今回の事故までは。こんな想像を超える津波でもchina syndromeが起こらなかったというのは大変な福音。しかしそれを理解している人はほとんどいない。
いや、理解していないとかそういう問題じゃなくてさ。どういうことか問い詰めようとすると、かたっぱしからブロックしてたのはノブオちゃんのほうじゃん。説明する気がないのに「しかしそれを理解している人はほとんどいない」なんていえるのは、さすが偉大なる経済学者池田信夫センセーですね。

ちなみに「今回の事故までは」という微妙な一言で、いつでも原発推進派に切り替えられる含みも残しております。さすがです。

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